こんにちは！
しょうです🖐️
今回は
「SNS発信のコツ」
というテーマで
お話ししていこうと思います。
今回の記事では
SNSで案件を取っていくための
2STEP目になります。
1STEP目では
誰に編集を届けたいのか
についてお話をしました。
まだ読んでいない方は
以下の記事を見てから
今回の内容を読み進めて下さい◎
非常に多くの人から
「SNSで案件を取るには
どうしたら良いですか？」
「募集のポスト見つけては
申し込んでいるんですけど、、」
こんな質問をよくされます。
正直にこの質問に答えると
今のままではこの人たちは
SNSで案件を取れるようになりません、、
だってやってることが
クラウドソーシングと何も変わらないからです。
クラウドワークスで
案件取れなかった人が
ランサーズで同じ営業をして
劇的に案件が取れるようになると思いますか？
答えはNOですよね！
戦う場所を変えて
同じことをしていては何も変わりません、、
だからSNSで案件を取るためには
使い方自体を変えていく必要があるのです。
ここを変えていけば
お客さんから直接
案件をいただくこともできます。
今回の記事もしっかり読んで
実践してみて下さい！
それでは本編に入ります。
まずはリサーチから
誰に届けたいかを決めた後
まずやるべきことはリサーチです。
・その人は何に悩んでいるのか
・なぜ動画編集を依頼したいのか
・編集してもらうことで
どんな良いことがあるのか
・逆に編集してもらわないと
どんな不都合が起こるのか
・どんな内容に共感できるのか
これらを考えてみてください◎
ここを考えないと
誰に発信をしているのかよく分からず
お客さんに興味をもたれません、、
他の編集者と差別化するためにも
しっかりと考えていきましょう！
しかし
正直言ってこれらを考えるのは
めちゃくちゃ難しいです、、
相手の立場になって
考える必要があるからです。
でもだからこそ
真剣に考えられるほど
発信していく内容がお客さんに響いて
依頼に繋がるのです。
ここまでが
発信する前の事前準備です。
SNSで案件を取りたいあなたは
実際にここまで考えられていましたか？
何も考えず日々の積み上げを
発信しているだけで
お客さんから案件をいただけるという
甘い考えは今すぐゴミ箱に捨ててください！
発信していこう！
ここまで準備できて
ようやく発信です！！
発信は言わば
“あなたの広告”となります。
リサーチ内容をもとに
どんな風に伝えたら
お客さんに響くかを考えて
投稿を作成していきましょう。
自分がお客さんだったら
どんな投稿をしている人に
依頼をしたくなるかを考えて
作成するのがコツです。
ここで注意するべき点が一つあります。
投稿内容に正解はないということです。
見てもらいやすくするコツや型は
もちろんありますが
これを発信したら依頼に繋がる
というのは存在しません！！
残念ながら
自分でやりながら
見つけていくしかないのです、、
なぜかと言うと
”相手が人間”だからです。
感じ方・考え方が一人一人違うので
この内容を投稿し続けたら
絶対に依頼に繋がるものなんて存在しません。
だから結局考えて
やり続けるしかないんです。
それなのに簡単にできると勘違いして
やらなくなる人がほとんどです。
そもそも企業が何億という
大金を注ぎ込んで広告を出し
お客さんを集めているのに
影響力もない個人が
無料で簡単にお客さんを集められると
考えてしまうのがおかしいんです、、
これらのことを踏まえて
あなたが動画編集を届けたい人に向けて
発信を始めてみてください。
まとめ
今回のポイントをまとめますと
・リサーチをしっかり行う
・いかにお客さんの目線で
投稿を作成できるか
・正解がないからこそ難しく
考えながらやり続けるしかない
この3つです。
何度も言いますが
簡単ではありません！
でもだからこそ
これを乗り越えられれば
お客さんから直接依頼を貰える
編集者になっていけるのです。
自分で依頼を取れるようになれば
スムーズにディレクターを
目指していけますし
自分のチームを作っていくことだって
もちろん可能です。
何も考えずに
目の前の案件をこなしていった方が
もちろん楽ですが
本気で動画編集で稼いでいきたいのであれば
もっと長期的に見て
今のうちからやるべきことを
やっていきましょう◎
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
P.S
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